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【04.05.27】図書館長はなしでいい? 兼務で務まるのか
図書館軽視のあらわれだ
4月に図書館長が急逝されたのを受けて、後任に本庁の教育総務課長が図書館長を兼務することになりました。
私は一時的な措置としてやむを得ないと思っていたのですが、市に問い合わせると、来年1月の合併まではこの兼務のままでいくという返事が返ってきました。
西小改築をかかえた課長が兼務で務まるのか
これまで図書館長ととなりの歴史博物館の館長が兼務というのはありましたが、教育総務課長が兼務というのは記憶にありません。
この教育総務課長は、今年度から来年度にかけて西小学校の改築という大きな仕事をかかえていますから、それだけでも大変です。
前に議会で正規の図書館司書がいない問題を取り上げましたが、市の姿勢は図書館行政を随分、軽視しているとしか思えません。
早急に責任の持てる体制を整えるべきです。
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