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【04.05.26】右翼の乱入 県警に党県委員会が抗議
23日の赤旗まつりに右翼が乱入
23日に津市で行われた「三重県赤旗まつり」(日本共産党三重県委員会主催)の会場に右翼が乱入し、吉川参院議員の演説を妨害した事件で、党県委員長と萩原量吉前県議が25日、県公安委員会と県警に右翼の暴挙を許した警察警備に強く抗議するとともに、犯罪行為の厳正な捜査と、再発防止を申し入れしました。
(写真は演壇に上がって演説を妨害する右翼)
県警は200人もいながら右翼に無法を許した
私は当日、参加できませんでしたが参加した人の話によれば、右翼の行動を県警は本気で抑えようとはしなかったというのです。
警察本来の仕事は、国民生活の安全や平穏を確保するということであり、無法な行動をする右翼を取り締まるのは当然のことです。
先日、四日市で行われた志位委員長を迎えての演説会でも、右翼の街宣車がたくさん来て、大きな音を出して参加者を威嚇していました。
法治国家でこうしたことがどうしてまかり通るのでしょうか。
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