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【04.05.24】また一人党員首長が誕生　兵庫県出石（いずし）町

兵庫県では４人目の日本共産党員首長

昨日投開票された兵庫県出石（いずし）町長選挙で日本共産党前町議で無所属新人の奥村忠俊さんが現職町長を破って初当選しました。
奥村さんは北但馬１市５町合併の是非を問う住民団体「一町会」から立候補の要請を受けて告示日５日前に立候補を表明しました。選挙戦では合併問題で住民の意思を問うことを拒否する現職と、住民の意思を問うことを求める奥村さんの訴えが大きな争点になりました。
さらに独占的に公共事業を進める現職に対して、町議を８期務めてきた奥村さんの「公正無私の人柄」に大きな信頼と期待が寄せられました。

それぞれの地域で党が信頼されている

兵庫県内で日本共産党員の首長は南光町、福崎町、黒田庄町に続いて４人目となります。
全国では３市９町村で党員首長が頑張っており、それぞれの地域で日本共産党が大きな信頼を得ていることを示しています。
亀山でも市民のみなさんから、より大きな信頼を得るようにさらに頑張っていきます。

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