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【04.05.22】商店街に望むもの 市民が意見を出し合う

きらめき亀山(かめさん) 市民交流の日に参加

まちで見付けた花21日夜、市民運動を続けている「きらめき亀山21 5月市民交流の日」に参加しました。この日のテーマは『私の望む商店街』で、先日、行われた商工会議所と議会との懇談の時にある参加者の方から呼びかけがあり、参加することにしたものです。
この日は商店街にほしい店はどんな店か、また、どんな商店街になればいいのかなどについて意見が出されました。

うどんやそばの専門店がほしい

東町商店街にある公園出された意見の中で、飲食店が少なく、中でもうどんやそばの専門店があればいいという声が出されました。また、駐車場があっても狭いため出る時が大変なことも出されました。
一方、今の商店街の店の中にも大変努力をして、お客さんを集めている店もいくつかあることも出されました。
さらに市民運動として今、空き店舗を借りて何かをはじめようという取り組みもすすめられていることが報告されました。
私は、これから新しく商売をはじめたいという若い人などに、空き店舗を利用した「起業家支援」を行政などがもっと積極的に取り組むべきであることや、大きな企業ばかり支援するのではなく、こうした小さな芽を育てるための支援を市がすべきだという意見を述べました(写真は東町商店街にある公園)。

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