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【04.05.21】会派、無会派で差をつけるのはおかしい

新正副議長に議会運営改善の申し入れ

庭に咲く花21日、党市議団として新議長、副議長に「議会運営改善の申し入れ」を文書で行いました。これは毎年、新しい正副議長が選出されるたびに行っています。
主な内容は次の通りです。
@現在、3人以上で会派としているのを3人未満でも会派として認めること−これは、地方自治法が改正され亀山市の場合、2人で議案を提案できるようになったことから議案提案できる2人が会派とならないのはおかしいということです。
A一般質問で会派の議員は1人20分であるのに、無会派の議員は15分と差をつけているのを改め、平等にすること
B議会運営委員会や代表者会議に3人未満の会派でも参加できるようにすること−現在は傍聴のみで発言権や議決権はない


海外視察は見直しをすること

庭に咲く花そのほか、議会を傍聴する時のルールの見直しやケーブルテレビでの中継を実施する場合の質問時間の保障などを申し入れました。
また、公費を伴う海外視察に対しては慣例的なものは廃止し、亀山市にとって必要な問題が生じた場合に限り、協議の上行うように申し入れました。
今後とも議会の民主的運営と活性化をめざし、頑張ります。

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