<< 活動日誌の目次に戻る

【04.05.16】年金法案 2つのうたい文句はうそだった

「保険料の上限を設け固定」、「給付水準50%維持」は偽り

田んぼの脇で咲く花「年金保険料は上限を設けて固定」、「給付水準は現役世代の手取り収入の50%を確保」という政府案のうたい文句が、偽りだったことを日本共産党の小池議員の追及に対して政府が認めました。
政府は、国民年金保険料が上限を超えて上がり続け、厚生年金の給付水準は40%台に落ち込むことを認めたのです。
小池議員は、「政府案のたった2つのうたい文句が2つとも崩れた。政府案を廃案とし、最初から出直すべきだ」と強く求めました。

中野たけしさんと街頭から訴える

街頭から訴える中野たけしさん昨日は中野たけし三重選挙区予定候補と市内を回り、中野さんは年金問題やイラク問題など今の政治を厳しく批判し、日本共産党の改革の方向を訴えました。
本町では老人クラブの人達が遊びながら耳を傾けくれました。
参議院選挙の投票日(7月11日)まであと2ヶ月を切りました。総選挙の結果、日本共産党が後退し2大政党政治がすすむ中で、今回の年金法案の3党合意のような国民を無視した政治が強められています。
今度の選挙では、何としても大きく前進し、こうした政治を変えたいと思っています。

<< 活動日誌の目次に戻る

 ご意見、ご感想をお寄せください。

このページの先頭に戻る

最新情報は亀山市議団のサイトで